明日も9:00から

2011年シフトで、3月入会の子たちをどんどん2月から現行クラスに参加させ、プレシーズンマッチに入った。その面白いこと。いや、楽しんでるのは村上だけかもしれないけれど、、、。
まぁ、これから色々派生的に問題が頻発してくることはまちがいない。しかし、それは塾の常態ですこぶる健全なことでもある。ひとつひとつ対処することが、おそらく、塾の受験指導になるのだろう。
生徒が誰一人何も問題をおこさず、指導者の言うことを素直に聞き、健全な成長を遂げる?そんなことは絶対ない。あるはずがない。ちょっとした常識を働かせれば誰にだってわかる。
生徒はみんな問題をおこし、指導者の言うことに反発し、不健全な成長も含みながら成長していく、、、と考えれば、かなり現実的だろう。
どこまで受け入れられるか、どこまで折り合いをつけられるか、限りなく相互に影響しあいながら、もつれ絡み合いながら、塾屋と生徒はともにすすんでゆく。そうしたものだ。