懇談空き枠状況-02 

6/30(火)6.8.
7/1 (水)1.5.7.8
7/2 (木)2.3.4.5.6.8.9
7/5 (日)空き枠なし
7/7 (水)3.5.6.7.8.9
7/8 (木)2.3.4.5.6.7.8.9
7/9 (木)3.4.5.6.7.8.9
7/12(日) 空き枠なし
7/14(火)1.2.3.4.5.6.7.8.9
7/15(水)1.2.3.4.5.6.7.8.9
7/16(木)1.2.3.4.5.6.7.8.9
7/19(日) 25

 数字は空き枠を示しています。

 

対面授業復活後、、、

 ① 時間割の表にあいまいな部分があって誤解を招きました。

   演習時間は原則40分です。

   授業開始前40分か、授業終了後40分です。

 授業開始80分前から塾に来る生徒が多数いらっしゃいました。

 もちろん、塾屋として嬉しいかぎりで、少しでも学習時間が増えるのはいいことだと思ってしまいます(笑)。敢えて何も言わずに学習していただきました。

 ただ、塾内の密集度に関して、「誰がみてもスカスカじゃない」というレベルにするために設計した時間割を思うと、複雑な気分ではあります。第一、正直ではない。

 すみません。ということで、演習時間は40分、ということでお願いいたします。

 

懇談申し込みについて

懇談申し込みに関してご報告があります。

6/1午前0時、受け付け開始から多数のお申し込みが日曜日の枠に集中いたしました。

午前8時の段階で、当初予定した枠数がすべて予約完了となりました。*注意ー1

その後も日曜日枠へのお申込みが続きました。

今期は、土曜日枠が廃止され(注意―2)、ある程度、日曜日枠への集中は避けられないという見通しもあったので、予備プランをとりました。

 ① ランチタイム(⑧・⑨)枠を活用する。

 ② 7/19(日)枠を増設する。

注意―1 日付優先で予約をとったため、ご希望時間とずれた方もいらっしゃいます。

注意―2 感染症対策でクラスを分割し、土曜日午前中も常時授業があるためです。

  以上の措置で、6/1にお申込みいただいた方々には、日曜日枠をご提供できました。(時間の都合があわない方も中にはいらっしゃるかもしれませんが)

 これからお申し込みをお考えの保護者の皆様、たいへん申し訳ありませんが、以上の事情から、日曜日枠のご希望を叶えることがたいへん難しくなっています。平日枠へお申し込みを検討ください。ただし、キャンセル発生時のキャンセル枠としてお申込みいただくのはかまいません。

 

(6/2午前11時現在の空き枠状況です)

6/28(日) 空き枠なし

6/30(火)6,8,9 

7/1 (水)1,2,3,4,5,7,8,9

7/2 (木)1.2.3.4.5.6.7.8.9.

7/5 (日)空き枠なし

7/7 (水)3,4,5,6,7,8,9

7/8 (木)2,3,4,5,6,7,8,9

7/9 (木)1,2,3,4,5,6,7,8,9

7/12(日) 空き枠なし

7/14(火)1,2,3,4,5,6,7,8,9

7/15(水)1,2,3,4,5,6,7,8,9

7/16(木)1,2,3,4,5,6,7,8

7/19(日) 25

 来期は、もう少し日曜日枠を拡大できるように考えます。

 では、これから6/1から6/2午前10時までにお申込みいただいた方々に懇談日時をメールいたします。

 以上のような事情で調整に手間取りました。

 お待たせしてすみませんでした。

 

  

 

 

 

 

おかげさまでオンライン授業全日程終了しました。

 LECオンライン授業全日程を終了しました。

 児童・生徒、保護者のみなさん、本当にありがとうございました。

 双方向オンライン授業を全クラスで実施することができました。

 学校休業期間中、児童・生徒の健康を守りつつ学力向上を図るという使命を全うすることができたと思います。オンライン授業だからこそできたこともたくさんありました。とりわけオンライン特別講演会は、LEC史上画期的な出来事でした。

 皆様のご支援ご協力があって初めて可能だったことばかりで、心から感謝申し上げます。

 Zoom、レターパック、普通郵便、メール、Youtube, データアップロードサービス、いろいろお世話になりました。使えるものは何でも使ったような気がします。まるでロールプレイングゲームで、使えるアイテムがどんどん増えていくような感覚がありました。問題解決の手法が増えて、これからもいろいろ役立つと思っています。

 とは言え、大切なのは何を使ったかではなく、どう教えて、どれだけ効果があったか、ということ。結果をシビアに判定し、次につないでいくとを忘れないようにしたいと思います。

 いずれにせよ、6月1日からの時間割とクラスの再編は、きたるべき第二波に備えるための布石のひとつにすぎません。感染症対策をより徹底しつつ、より効果的な受験指導をおこなうために、もっと知恵を絞り、使えるものはさらにもっと使っていくつもりです。

 また、塾の管理業務のデジタル化、自動化もかなりすすみました。たぶん、もっと手仕事を減らせるでしょう。管理業務で扱う紙の量をかぎりなく0に近づけようとおもっています。焦らずプログラミング力をあげていきます。

 

 新しい時間割と新しいクラス編成で、今まで以上に活気のある授業ができると思っています。楽しみです。

 

 今後ともよろしくご協力ください。

 

 

 

 

 

LECカレンダー 6月

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 とりあえず、LECカレンダーをブログに置いておきます。

 明日中に、メールで配信いたします。

 また、今月の授業料請求明細もメールでお届けしています。

 昨晩、中1と中2が終了しました。

 中1、中2の方でメールが届いていない方がいらっしゃったら、ご請求ください。

 再送いたします。

 今日中に、中3、小4、小5、小6の方々に従業料請求明細をメール送信いたします。

 高校生の方々は、明日になります。

 

クラス分け名簿送信など

保護者の皆様

中学初級・中級・上級 高校生のクラス分け名簿を先ほどメールで送信しました。

個人の学力、生徒在籍校の学習レベル、学習進度等、いろいろ勘案事項があって、作業が難航しました。うんうんうなっているうちに、日曜日になりました。遅くなってすみません。

ご理解いただけるとありがたいです。

何かありましたらご連絡ください。

 

Aクラスは従来通り標準レベルのテキストをより丁寧に扱い、基礎・基本を徹底的にかためていきます。

Bクラスは、発展レベルのテキストにきりかえ応用力をビシバシ鍛えます。

そうは言っても、あくまで生徒の反応をみながらの話で、授業は本質的に彼らとの共同作業ですから、やってみなければわからないところは、正直言って多々あります。

クラスの中で個々の生徒が担ってきた役割がガラッと変質するわけですから、雰囲気も、授業テンポも、扱う問題のレベルも変わります。

ムードメーカだった生徒がいなくなるケースもあれば、ロールモデルだった生徒がいなくなるケースもあります。はじめはぎくしゃくするかもしれません。焦らず冷静に対応していれば、そのうち、必ず落ち着いてきて、各自それぞれのポジションで新しい役割を演じていくようになります。それに関しては全く心配していません。そういう意味で、子どもは変わらない。昔の子も、今の子も、みんな同じ。変わっていくのは社会、大人(親)の評価軸。それは、また別の話。

 

クラスを分ける意味が、ただ密集・密接を避けるためにはしたくない。

教えやすい環境にした以上、その好条件を積極的に活用し、ひとりひとりの生徒の反応を引き出し、それに即応し、どれだけ中身の濃い授業をできるか、試さなければならない。

私の力量がいっそう厳しく問われます。本田宗一郎氏のお言葉「創造的破壊」を心に刻んで、これまで以上に、生き生きとした授業をやってみたい。いままでやってこなかったことをどんどん試してみたい。

「おまえにどれだけのアイデアとプランがあるのか出してみろ」と問われているのはまちがいない。

と言いつつ、AクラスとBクラスに互換性をどれだけ維持するか、悩ましいところです。生徒の入れ替えを前提にしている以上、相互に過度に排他的にならないようにしておかなければならない。常に開かれた回路があって、AクラスとBクラスが相互交流するシステムがあればこそ、それぞれのクラスは停滞することなく発展する。ここは今後の各クラスの成熟度次第というところだと思います。

昨年までと大きく異なるであろう点は、いわゆる「飛び級」をする必要がなくなることではないでしょうか。中学初級Bクラスが一致団結怒涛の勢いで学習すれば、中学一年の内容を完了するのに2か月もかからない。秋口には中2の内容に踏み込める。そこからさらに加速すれば、中1の終わりには、中2の内容があらかたマスターできてしまう。

いやいや捕らぬ狸の皮算用、そんなに物事がうまくいくわけがない。学習過程には飛躍もあれば頓挫、停滞もあるのが世の常。状況を正しく認識する姿勢を失うと、たちまち陥穽に突っ込み身動き取れなくなることは必定。

希望的観測にしたがって危機管理を怠り、失敗をくりかえしてきたことを、私たちは歴史から学ばなけれならない。

「飛び級」に関しては、慎重に考察をすすめます。

 

「スクラップアンドビルドをくり返し、この国は発展してきた」

(シン・ゴジラ 赤坂総理大臣補佐官のち内閣官房長官)

非常事態宣言が出され、東京で感染者が急増していたころ、ネットで「シン・ゴジラ」を見ました。4回目になります。ゴジラが東京を火の海に変えるシーンが、あたかも新型コロナウィルスが東京を襲うイメージと重なり、その予言的な象徴性に唸りました。そして新たな再生を期す政治家が口にした言葉。1945年夏の敗戦とゴジラを重ね合わせ、明確な未来像を描く姿が印象的でした。ひょっとすると私たちは今、そうした場面に近いところにいるのではないか、という気がしています。

もちろん、日本をどうこうしようとか思っていません。

自分の立ち位置で、手の届くところで、これまでの価値観にとらわれず、未来をしっかり見通す姿勢を凛として示さなければならない。状況に流されるのではなく、状況を正しく認識し、人智を尽くして判断し、合理的に行動することがいっそう求められている。それが、これからの未来を担う子どもたちに接する大人としての礼儀ではないか、と思っています。

 

6月1日(月)から始まる新しいLECをよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

6月1日 再開にむけて

保護者 各位
  お世話になっています。
  おかげさまで、オンライン授業も順調です。
  順調に進めば進むほど、間歇的に生じる音声途絶、画面のコマ落ちなど小さな瑕疵が気になっているところです。
  
  6月1日(月)から、市内の公立小中学校、公立高等学校で、授業が再開されます。
  それを期に、LEC進学教室も「新しい生活様式」をとりいれた対面式の授業をはじめます。
  再開は5月25日(月)から、と考えた時期もありました。
  慎重に準備を重ねてから、と考え直しました。
  
  思案に思案を重ね、正しいと思われる判断のみを採用し、公衆衛生と受験指導を合理的に結合させたLECスタイルができあがりました。
  安心して児童・生徒をお預けいただける準備が整ったと思います。。
  6月1日(月)、LEC進学教室が対面授業を再開します。

 

①  密集を避けます。
 ひとクラスの定員を9名とします。
 9名を超えるクラスはふたつにわけます。
 (中学初級=7+6、中学中級=9+9、中学上級=9+9、高校中級=7+6の4クラスを学力別にA,Bにわけます)
 クラス名簿は、明日、クラスごとにデータ便にアップロードします。
 URLを送りますので、ダウンロードしてご確認ください。
 二か月ごとにA,Bクラスのメンバー入れ替えを検討し、学力伸長の著しい生徒はBクラスへ、基礎基本の徹底復習が望まれる生徒はAクラスへ移動していただくつもりです。
 過剰な競争原理を機能させるつもりはありません。煽るつもりもありません。
願っているのは、その生徒にとってよりよい学習環境をなるべく提供したいというということです。
アップテンポの授業が向いている子には、集中力の弛緩しない張りつめた授業を、スロウテンポの授業が向いている子には、緊張しないで学べる落ち着いた授業を、それぞれ提供したい。よって、現在、別個におこなわれている個別指導は段階的に縮小してまいります。細分化されたクラスがその役割を代替できますから。詳細はのちほど、また。
新型感染症でいろいろ不都合なこともたくさん生じていますが、「もとにもどす」ことが最善ではないと考えています。
日々「よりよい状況」を生み出すことが最善なのだ、と前向きに考え、クラスを二つに分けなければならないのであれば、上手に活用する方法を実践しよう、と村上は考えています。
オンライン授業も生徒の質問タイムとして継続するつもりです。
マンツーマンで個別に指導するには最適のツールです。
構想段階で具体化はしていませんが、近日中に運用方法をお知らせします。

 

②  密接を避けます。
 児童・生徒の席は、前後左右に空席を必ず作り、授業中も自習中も生徒同士の密接を避けます。
 漢字検定試験、英語検定試験も生徒間距離を十分にとります。
 基本的に英検・漢検のリハーサルは、すべてオンライン自習室を用いた在宅実施とします。
 塾に来る時は、全員マスク着用、村上はマスクとフェイスシールドを常時着用します。
 
③  密閉を避けます。
 教室上部の換気小窓を常時開け、換気扇、空気清浄機を常に稼働させ、空気がよどまないようにします。

 

④  検温、消毒の徹底をおこないます。
非接触型体温計で入室時毎回検温を実施。
入退室時、非接触型アルコール消毒器による手指の消毒励行。
ドアノブ、机、椅子のアルコール消毒を村上が常時おこないます。

 

■6月1日からの時間割 について
 授業前後に記載されている「演習」は、各40分サイズです。
枠内上の方に記載されている場合は、枠内時間はじめの40分間です。
枠内下の方にある場合は、反対に枠内時間の後半40分です。
授業はZoomで録画し、欠席者、進度調整等に活用する予定です。

 

■6月からの授業料について
  授業単位時間の変更(1コマ80分)にともなって、授業料が変更されました。
  LEC進学教室の持続的発展のために、変動した時間に応じて合理的に授業料を再設定いたしました。
年度途中の授業料変更は異例ですが、村上の意図するところを汲んで、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  
■6月の予定
  検定試験リハーサル、保護者懇談等、塾内行事予定は、27日発行のLECカレンダー発行まで、今しばらくお待ちください。

 
 以上、よろしくご検討ください。
 
 尚、ふたつの添付ファイル(6月1日からの時間割・6月以降の授業料)がアンチウイルスソフトに削除されてしまった方は、下記URLから、LEC進学教室がアップロードしたPDFファイルにアクセスし、ダウンロードしてご照覧ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 URLは非公開限定です。
 パスワードはありません。
 期間は一週間です。
 期間中は何回ダウンロードしてもOKです。

 

 また、このシステムを利用した家庭学習用プリントリクエストも承っております。
 何かありましたら、リクエストをお寄せください。
 翌日、または翌々日までにご用意できます。

 
 以上の内容は、ブログにも転載しておきます。
 長文で読みにくい、というお方はブログをご利用ください。
 ただし、ファイルダウンロード用URLは削除されます。

 以上です。

 LEC 村上

 

という内容のメールを5月23日(土)午前1時前に送信しました。

もし、お手元に届いていない場合は、お手数ですが、ご一報ください。

 

プリントの送信

メール添付でプリント集を配信しても、アンチウィルスソフトに添付ファイルを削除される事例がいくつか生じました。

 

そこで、安全確実にプリントをお届けするため、メール添付をやめ、信頼できるウェブサイト経由でプリントを配信することに致しました。これで、たとえば、漢字検定対策用プリント13回分、A4(ご自宅でB4に拡大可能)78ページ分のファイルをおとどけすることが可能になりました。

 

ダウンロード用のURLとパスワードは村上から保護者あてにメールで送信いたします。あとはURLをクリック、パスワード記入で膨大なプリントファイルをダウンロードしてプリントアウトしていただけます。

 

 

 

休日を利用して笠岡道の駅に行ってきました。

新緑の中、ポピーが満開でした。

小鳥のさえずりに耳を傾けながら、ぼーっと散策してきました。

 

「人は太陽と緑と風がなければ生きていけない」

 

たいへん陳腐ですが、あらためて、しみじみと、、、

 

一日中シャッターをおろした教室で、ディスプレイを見ながら授業するだけの生活が中心になっていたので、新緑の山や、風に揺れる赤やピンクのポピーをながめるだけで心があらわれていきました。

何もしない贅沢をあじわった午後でした。

 

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