小学5年、小学4年の授業も終わり

 ほっとひと息の午後五時、伝説のLEC OB、キノコ博士、東勇太郎君(東中→愛光→京大農学部)が降臨。今受験で、愛光を目指す中学三年生に激励のお言葉。同じ高校の後輩、浪人中のO君のおねだりで買ってきた京野菜のにんじんを写真に撮らせてもらいました。ついでに、中1のクラスで、勉強のヒントを話していってもらいました。彼曰く、「中学1年、2年の頃は、定期試験でしっかり復習していれば大丈夫!」とのこと。大人の言うことには反発したくなるけれど、親近感のもてる先輩の言うことは、素直に聞ける年頃なんでしょうね、実に神妙に聞いておりました。「見分けられるキノコは、500ぐらい。そのうち食べたことのあるのは、50ぐらい」という彼の発言も何か神々しく響くから、おかしい。
 
 ありがとね、東君!(この数日後、彼の再訪があって、何と愛光の先生おすすめの国語の参考書を、うちの生徒に買ってきてくれました。泣けるじゃないの、この友愛。これで合格できなかったら、もう切腹もんだぜ、タナピー)