課題図書を一斉配布。一週間一冊のリズムで、ぐるぐる回す予定。
だいたい、以下の要領で生徒に本を手渡していった。
「ソフトボール」少年→「バッテリー」、
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/12/25
- メディア: 文庫
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「泣ける話」の好きな人→「西の魔女が死んだ」、
- 作者: 梨木香歩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2001/08/01
- メディア: 文庫
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「おじいちゃん」の好きな人→「夏の庭」、
- 作者: 湯本香樹実
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1994/03
- メディア: 文庫
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「ビートたけし」の好きな人→「少年」、
- 作者: ビートたけし
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1992/01
- メディア: 文庫
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その本が自分のところへまわってきたことに、何か宿命的な因縁(?)を感じてもらって、読み通して欲しいと思った。それで、まぁ、色々もっともらしい理由を考えて、ひとりひとり異なる本を手渡した。そのうち、「それ、おもしろいよ」とか、「それってわくわくするよ」とか、お互いに感想が飛びかい始めたら、あとは勢いで進んでいく。たぶん3ヶ月ぐらいは、今の在庫でもつはず。でも、ファースト・バリアーが崩れた後は、テンポが速くなるから、次の課題図書をもう発注しておいた方がよいかもね。