中1

 英語は、未来形までの復習と、助動詞。助動詞は深くあつかうと厄介な問題がでてくるけれど、今年は思い切って教えた。couldは、「〜する能力があった」という本来の働きのために、一回きりの動作には用いることができない。ある動作が、そのときできた、という趣旨ならば、 was (were) able to〜 になる、云々。
 ちょっとやりすぎだったかもしれないが、ひとりぐらい、興味をもって身につけるかもしれない。それでよいと思う。
 英語検定試験、学校受験で、三級合格が一名。やれやれであった。
 数学は、連立方程式の文章題。「速さ」に突入。さて、今年も苦戦するのかしら。