かくてきょうも終わりぬ

 容赦もなく、慈悲もなく、時は過ぎ去り、こうしてパソコンに向かう塾屋の頭上に揺れるダモレスクの剣は、今にも落下寸前。風に揺れる剣の音すら聞き取れる毎日。さぁて、明日はどうなることやら。