懇談も三日目

 今年から始めたいくつかの新しい取り組みが、しっかり定着していくプロセスを確認できました。自分が始めた試みを、事実を歪曲することなく、長所も短所も公平に評価することは、当事者の塾屋には難しい。保護者の方々からお話をうかがって、はじめてわかることのなんと多いこと。透徹した洞察力のないことを嘆いても始まらないのだけれど、もっとよく見える目、もっとよく聞こえる耳をもたないと、塾屋はつとまらない。