朝は、税理士さんと打ちあわせ

 トヨタ・カローラに乗って現れた僕を見て、「あれ、代車?」「はい、MINIは修理中です」「カローラで十分よ、永遠の車よ」というお言葉をいただいた。MINIに乗る奴の気が知れない、というご意見は常々拝聴しているので、逆らうこともなく深く同意を示した。ああMINIよ、僕のMINIよ、お前はいつ帰ってくるんだ。「永遠」の大衆車になんか乗りたくない、「刹那」でよいからお前に乗りたい。