今朝の広大附属福山高校入試には

 受験者数(附属の場合は「受検者」数)から言って、グラウンドがオーバーフロウすることはないので、家の車で行った。早く着き過ぎた。7:30には着いてしまった。25台目だった。f:id:skipper707:20080204074200j:image:leftいるのは塾関係者ばかり、所在なさそうにブラブラしている。仕方ないので、サラブライトマンを聴きながらベンチに腰掛けていた。寒風の中、待つこと30分。凍えそうになるのに生徒たちは現れる気配がない。この時点でやっと開場が、8:50であることに気づく。昨日と同じ8:30だと思っていた。間抜けな話だった。
 ほどなくLEC生3名と合流。気の抜けたサイダーのようなとりとめのない話をしながら、開場時間を待つ。f:id:skipper707:20080204080118j:image:right
I君登場。おちついた表情。「うっす」で十分だった。
R君登場。私服を気にしている。「ぜんぜんかまわんよ。心配するな」
T君登場。「おまえ、何しに来たんだ?」笑いながら言うと、
「試験受けに来ました」と笑いながらこたえる。
「冗談だ、まじめにこたえるな」
「ぜんぜん緊張しません。まずいです」
「問題用紙を開きゃ少しは緊張するさ、心配するな」と励ましになってるのか、なってないのか、、、、
 ともかく彼らはやがてテントの向こうへ消えた。f:id:skipper707:20080204080216j:image:right