選抜Ⅰと広大附属福山高校入試

上記試験は、まぁそこそこに終わったようで、ご苦労さんでした。

小4の演習は珍しく国語にシフトした。説明文中心に組んだのだけれど、いまひとつの反応であった。

小5 きょうはたまった国語をやろうと思ったけれど、脱線してしまった。新見南吉の少年の「死」の認識をめぐるこみいった心理描写の問題文がたいへん面白い素材で、丁寧に扱おうとしてかえって時間切れになった。後半は、語句のクイズ問題に崩れて、子どもらは楽しんでいた。刹那的には楽しい授業であったけれどねぇ。久しぶりに、天才・秀才・野菜・・・をやった。

中3 英語、中学3年間のまとめと、高校英語をブリッジする授業になっている。非常に濃い内容ではあるけれど、進度が全然稼げない。焦らず、きちんとした骨格を明示することに主眼を置こう。

高校上級 個別演習の時間を隙をついて、中3の生徒の英検2級2次対策に利用した。初回にしてはまずまずの出来で、たぶん大丈夫。自分の考えを何とか英語で表現しようとするガッツがあるので、あと数回練習すれば、求められている水準に到達することは明らかであろう。がんばれ。

そのあと 阪大プレの微分の問題、もっと簡単にとけるんじゃないかって質問されて、一緒に考えてみたけれど、ぜーんぜんひらめかない。一晩もらうことにした。どうも腑に落ちない。

最終ランナーは、高2のY君。志望校の問題と格闘。「全然わからん」 「あと1年かけて、完成すればいい。ふだんの学習をもっとグレードアップする必要があるな」
ということでお開きとあいなった。

 OBの寺岡君が来訪してくれたのだけれど、ちょうど自習に来た生徒と数学をやっていたので時間をとれなかった。ごめんな。またね。

 節分で食べる豆が50個になってしまった。そんなに生きてきたのか、という思いが強い。15、6の頃から何も変わっていないような気分。

 明日も3時オープンです。
 
 学校が休みの人、待ってます。さっさと課題を終わらせること。
 
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