6月14日の英語検定試験（１次)の結果
２級 高２=１名 （受ければ合格したであろう他３名！何をやっとんじゃぁ）
準２級 高３=１名、高２=１名、中３=１名
３級 中３=４名、中２=８名
４級 中２=１名
５級 中１=１４名
まず、中１の５級受験で２名も不合格者を出したのが残念。スキップ・ホップの授業で５級をクリアできる基礎知識を網羅的に扱うやり方に適応できなかった面もあっただろう。しかし、「何とかして合格したい」という思いをもっと強く持っていれば、結果はどうにでもなるのが５級レベルではないか。気持ちを前向きにもって、次はトライしてもらいたい。
中２クラスの５名が全員３級をクリアできたのは非常に喜ばしい。２次試験も全員ひとりも欠けることなく突破してもらいたい。
中３クラスから３級に挑んだからは二人も失敗した。夏は特訓する必要があるだろう。覚悟しておくこと。他のみんなの倍の練習をしてもらう。
準２級は、正直言って惨敗である。中３から挑んだ生徒は６名もいたのに、たった１名しか合格しなかった。あと１点で、、、という繰言はやめよう。足りないものは足りないのだ。取り組み方のどこが敗因だったのか、じっくり反省してもらいたい。
２級は、順当な結果であったけれど、試験そのものを忌避してしまった生徒がいたのはかえすがえすも惜しいことであった。
きょうは中３に、この日曜日の特訓を下命。高１と同様、朝８:３０集合、午後６時解散で期末試験対策を行う。
全力でやり抜く学習というものが、どういうものであるか、とくと味わってくれ。
