準2級二次試験にエントリした9名は全員合格。中でも、中2が1名、中3が4名、よく健闘したと思う。たまたまきょう欠席した生徒にメールで知らせたら、次の返信を得た。
生徒A
「合格!?
絶対落ちてると、思ってたんでめっちゃビックリです(^-^)v
朝からずっとドキドキだったので、まだ夢みたいです!!
受験勉強も頑張ります!」
生徒B
「あっ、ありがとうございます。」
生徒C
「そうなんですか！よかったです。
二次は緊張して何回か硬直してしまいました…
期末試験はもっと頑張ろうと思います!!
ありがとうございました。」
三者三様であったけれど、喜びは十分伝わってきました。返信ごくろうさん。
英検2級は、高1の2名が合格。高2の2名が不覚。ひとりは1点、もうひとりは2点足りない。嗚呼。同時に2人も失敗したことはなかったけれど、これが現実なら仕方ない。取り組み方のどこかに甘さがあったのだろう。村上の指導の失敗である。
外は氷雨。高3の生徒らが一様に重苦しい雰囲気の夜であった。無理もない、タイムリミットが刻々と迫る重圧を日ごとに強く感じ始める時機だから。
試されるのはまさにこれから。ぶれることなく一直線に進もうではないか。
