きょうも、ばたばたした一日だった

近大福山中学・高校の広報担当の先生方と午後4時に面談の約束があったのに、着いたのは午後4時5分過ぎ。「お待たせしてすみません」から始まってしまった。お話中も、ダスキンさん、ヤマトさん、育伸社さんが来訪するし、NTTから電話はあるし、、、なんだかたいへん申し訳なかった。
今年度のオープンスクールのスケジュールや、来年度の入試要項の変更点を爽やかにかつ熱心にご説明いただいた。だから、おとなしく素直にうかがっていればいいものを、そこまで言わなくてもいいんじゃないのっていう話題をこっちから持ち出して、さながら嫌味なオヤジ、小言幸兵衛と化した。すみません。
基本的に、近大福山中学・高校は、大学の附属高でありつつ進学校も目指したい、という必ずしも調和しないふたつの属性を抱えているところに問題の所在があるような気がする、と、最終的に申し上げた。
今週だけで、暁の星、金光、近大、岡山中学と、4つの学校のオープンスクールのお知らせを配る。必ずしも私立中学の受験・進学に熱心な塾屋ではないので(率直に言って、不熱心な方かも)、配るだけで終わってしまうことが多い。シンプルな目標に、シンプルに取り組んでいくだけで精一杯、と言ってもよいかもしれない。