さて、第3クールだ。

小5は元気いっぱいに始まった。

初日はよかった。

問題は持続的発展に結びつけるための努力をすることね。

習ったことはその日のうちに覚えていくのだよ。

 

小6は、ぬけだした二人を追いかける二番手グループがどれだけ食いついていけるか。

授業中の即時理解即事暗記に格差を感じる。集中力の問題と言ってしまうとおしまいか。高度な集中力を発揮できないタイプの子は、粘り強い復習で補うしかあるまい。時間をおしまず取り組みなさい。

きょう授業中に追い出された二人は特にしっかりやってくることね。

「だってわからないもん」と開き直る前に、できることを本当に徹底してやってきたのかどうか、厳しく問い詰められることを覚悟しておくこと。

 

中3Fは英語の根本的な取り組み方に反省を促した。あまりに甘い、あまりに粗雑、あまりにその場しのぎ。もっと時間をかけてじっくりやり抜く姿勢を養わない限り、大学受験まで見通した英語の学習にはとてもならない。

三平方も時間をかけてじっくり取り組んでほしい。片手間にできるような宿題ではないから、家でできないのなら、昼から塾に籠るぐらいの勢いで取り組むべきだろう。受験生なら当然ではないか。