ほっとする間もなく、、、

高校共通テストの自己採点結果が明らかになるに連れて、新しい課題が顕在化し、対応を迫られる。受け入れたくない現実を進んで受け入れ、能動的に取り組んでいくには、それなりにタフなメンタリティが必要だ。

 みんな試されている。辛いことも多いが、乗り越えていくしかない。時間がかぎられているのだから、できることも限られている。優先順位をまちがわないように、緻密にプランニングしてやっていこう。

 英語検定試験の自己採点が始まった。以前ほど、正答数で、合不合がはっきりわかる制度ではなくなったので、時に合不合の判定が狂うこともあるのだが、だいたいのところは、わかる。1次試験を通ったと思われる生徒から、2次試験対策をはじめよう。次の漢字検定試験と被る人は早めに申請してね。

 小学生の学力試験自己採点結果をみながら、指導システムの重要な改善案をおもいついた。簡単なことではないが、それなりの効果は期待できる。やるも、やらないも村上の腹ひとつ。「迷うくらいならやれよ!」と、いつもの発想で、やることにした。

 明日一日かけて具体策を練ってみよう。