懇談から、

 学校の成績や様子をお聞きして、生徒に対する認識の修正を迫られることが多々ある。いかに一面的な見方しかできていないか、反省材料が多い。毎回のことといえば、それまでだけれど、子どもらの成長に比べて、僕の停滞ぶりといったら、動かざること山のごとし。錯誤と看過を最小限にとどめる仕組みがいる。