講習再開の朝、掃除をしていると、

 小6の生徒が一名休塾のご挨拶。拙劣な指導をお父様にお詫びする。安易に課題を増やしすぎたのか、消化不良の課題が多すぎてトリガーになったか。意識的にタイトな雰囲気を醸成し、要求水準を上げていた矢先だったので、まず間違いなく、ここ数週間の僕の働きかけが失敗したと考えなければならない。悔恨と反省。