きょうは、03教室で懇談を

 継続しながら、01教室を自習室に開放して、中高生が朝から期末試験学習をおこなった。懇談の間の10分間の休憩時間に、数学の質問や理科の質問に答える、といういささかアクロバティックな連続技が続いた。
 5時以降も絶え間なく続く質問の解説と、プリントリクエストをさばきながら、気がつけば最後の生徒が帰宅したのは11:33.

 月曜からも懇談はずっと続くので、塾は朝9:00から開きます。どんどん午前中から塾を活用してください。
 きょうも繰り返しいったけれど、最後まで絶対にあきらめないこと。どの科目も手抜きしないこと。中学生は、広大附属福山高校を狙いたければ、9教科の平均を95前後にまとめること。誠之館をねらうなら90以上にまとめること。先輩たちにできたことが、君たちにできないわけがない。チェックペンとチェックシートを上手に活用しなさい。
 フラッシュカードを作って、暇があったら、ペラペラめくりなさい。五科目は二種類のプリントが提供できるから、必要に応じてどんどんリクエストしなさい。実技四教科はセルフサービスだけれど、資料はあるから活用しなさい。
 高校生は、五教科七科目、どの単元でもリクエストしてくれれば解説と問題を提供します。学習量を増やしたいときはいってください。押し付けたりはしません。欲しければ言ってね。でも、だまされたと思ってやってごらん、あっと驚くくらい成績があがるから。
 
 期末試験は楽じゃない。でも、逃げちゃダメ。どうせできない、なんてあきらめちゃだめ。できるところから始めるの。できることに全力をあげる。すぎてしまったことをくよくよ後悔してもはじまらない。一問でもいいから解く、ひとつでもいいから覚える。それしかない。

 今日の夜、このブログを読んでいる君、どうか、頑張ってくれ。もしよければ、何時まで頑張ったか、塾までメールを送ってくれ。夜更かしを奨励するわけじゃないけれど、君のガンバリを期待している塾屋のオヤジをちょっと喜ばせるぐらい頑張った印を送ってくれたら嬉しい。

 では、健闘を期待します。
 塾屋のオヤジは明日の懇談に備えて、帰って寝る。
 たぶん、超絶技巧的爆睡に陥るだろう、もう限界。
 こうして七月は始まり、夏期講習へと雪崩こむ!