2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

朝六時におきて

管理業務。歯磨きも髭剃りも、ノー・ミステイクで出来た。きょうは調子がよい。今朝の音楽は、なぜかベトベンの「田園」(カルロス・クライバー)。この交響曲を少女趣味といったのはバイオリニストの高嶋ちさ子。マーラーを語るときに、「宇宙戦艦ヤマト」…

高校上級

きょうは英語だけ、確実に日々ベースアップしている。たいへん喜ばしい。 午後の暑さ対策が急務。 今夜は早めに寝て、明日に備えます。 では、また、明日。

中3

英語はなんだかとてもよい感じで上昇中。 数学は連立方程式の文章題で、ひっかかる子がまだいる。きょうからお盆まで自主演習は別にして、授業は停止するので、10日間分の課題を英語と数学で示した。けっこうな分量になった。日々格闘してもらおう。妥協はし…

高校初級

待望のボールペン到着。記念に初級の人々には配布。なかなかよろしいできばえ。数学は二次関数に入れなくてちょっと問題。英語は延々と不定詞の再テストが続く。準動詞の分野はね、徹底的に緻密に仕上げていくんだよ、それが、英語の飛躍のコツだからね。

小4社会

47都道府県をチェックする作業。各地方ごとに、暗唱していく。この夏は、場所と名前が一致すればいい。とにかく、恐がらないこと、勢いをつけてガシガシ暗記してしまおうとする姿勢を養うこと。

小4

いろいろあるのだけれど、おおむね、みんな日々成長している。漢字テストの準備はしっかり出来上がってきているし、理科・社会の準備もいい。算数で差が広がりつつあるのは懸念材料だけれど、みな一様に進歩できるわけでもない。テンポの乱れは避けられない。

石灰乾燥剤

休憩時間に、おせんべいの缶容器に入っていた石灰乾燥剤を小6男子が目を輝かせてもってくる。「水をつけてはいけません」「子どものいたずらに注意」と書いてある。どうしたいか、一目瞭然。あうんの呼吸で、やりたいようにやらせた。陶器のカップにあけて水…

小6算数は

速算の工夫や、場合の数。丁寧に這うようにすすむ。寝不足のせいか、いつも以上にゆっくり。昨夜、リビングで持ち帰った仕事をしているうちにソファで撃沈。目覚めると暗い部屋にノートパソコンの液晶画面だけが明るく光っている。体中がべとつき不快だった…

おまけ

先日、オーストラリアのホームステイに出発した子から、メールが届いた。ロッククライミングを初体験したそうな。実にいきいきとした英文のメールで、楽しくってたまらない雰囲気が手に取るように伝わってきた。なんて素晴らしい。

一日が終わる

きょうも終わった。明日からフルタイムでまた三日間連続の講習になる。ハードでタフな三日間だろう。でもエキサイティングでスリリングな三日間にもなるだろう。 夏期講習会は楽しい、苦しいけれど、楽しい。今年はなぜか、はっきりそう思う。去年あたりから…

「天然水」など

8:00をまわったというのに、まだ、2リットルを飲みきっていない。やっぱり午前中に授業がないと、こんなに楽なものか。 きょうの中3の自主学習は13名。欠席者がゼロではないけれど、自主学習3日目になると、ずいぶん落ち着いてきた。私語は一切なく、全員テ…

高校初級

数学も英語も順調に終わる。雨が降って、雨があがった。典型的な夕立、亜熱帯の気候に近づいているような印象。きれいな夕焼けをとり損ねた。

小5の算数

約数・倍数の導入と演習。例によって、「くたばれジャイアンツ」「ロッテリア」を使う。反応は上々。すぐにでも通分に応用したいけれど、欠席者がいるので控えるべきか。自己責任で進んでもよいけれど、後々フォローすることになるのはわかりきったこと。

実は

一昨日、小5に初参加した新人の生徒が、LECをやめることになった。まったく申し訳ないことだ。彼なりに、ガンバロウ、と思っていただろうに、その気持ちにこたえられなかった。非才にして力量不足、もっと違ったアプローチの仕方があったのではないか、も…

昼までに

来客一名、懇談一名。来訪者は塾屋の宿命。 昨日は、サントリー「天然水」が午後6時にはなくなった。きょうは何時になくなるか、午前中、授業がなかった分だけ、長持ちするかしら。

市立高校の方の訪問

率直な意見交換ができたと思う。お話をする前、僕の念頭にあったのは、京都府立堀川高校の改革。「堀川の奇跡」に続く「福山の奇跡」があってもいいんじゃないの、と、無責任に考えていた。 現状の問題点を冷静に把握され、公立高校の限界、市立福山高校の置…

講評、面談

入塾試験結果をもとに、母子と面談。現状の学力、今後の方針、持つべき心構え、速射砲のように語り続ける。誰にも否定できない常識的な発想を積み上げ、断定的に意見を述べる手法を僕自身がいつ身につけたのか。その言葉に嘘はない、と思いつつ、おい、そこ…

午前中は授業なし

でも、いつもどおり8:20に来て、管理業務。小5の男子もひとり。昨日、「自習したい」、という殊勝な申し出。ふーん、とクールに受け止めていた。ちゃんと来たのはいいんだが、ぼーっと漢字のテキストを眺めているので、早速、「書かなきゃ覚えられないぜ、…

その後

高校初級・数学は大過なく進行。睡魔におぼれることもなかった。英語は、文法概説をすっ飛ばして問題演習に入ってしまった。授業後クレームが噴出。説明はショート・カットできる単元だと認識していたがちがった。明日解説を加えます。中3の数学でヒート・ア…

ちょっと苦しい時間帯

午後三時〜六時までは、魔の時間帯。意識がふっときれたり、頭の中に白い雲がフワフワ浮いたり、、、。マシンガン・トークで喋り続けていても自分の声が子守唄に聞こえてくる。

小4の国語

体の部位を用いた慣用表現を特集した。10個のテスト、満点二人。0点二人。

小4の算数

逆算・和差算の聞き取り計算を完全暗算で始める。すると、特定の生徒しか対応できない。そこで紙と鉛筆の使用を認めた。どうにか過半の生徒が参加できる状態になる、まだ全員ではない。焦らず、繰り返す、当面、先を急ぐ必要は微塵もない。

小4

前回、いきなり講習会に参加して、いきなり居残りさせられて、かなりギシギシ締め上げられた男子二名もにこやかに登場。安堵した。初回から少しプレッシャーをかけすぎていたのではないか、という疑念が払拭できなかったから。 いや、まだ、結論を出すのは早…

お昼前

もう昼休憩に入りたがっている子どもらを説き伏せて、ラストの国語。きょうは算数→理科→社会→国語。男の子たちは明日のプールの作戦を練っている。かくあるべし。メモリアル・パー○を占拠して、遊び狂ってくればいい。

なんと

夏期講習会に参加したいという小学5年生男子が、内部生に連れられて入塾試験に登場。昨日、バタバタと忙しいときに時間の打診をされていたのは、再試験のことではなくて、入塾試験のことで、受けるのは本人じゃなくて、学校のお友達のことだったのね。当事者…

小6の算数

倍数・約数・剰余系 の問題。いざとなったら、全部書き出して一覧表を作って解くぐらいのガッツが欲しい。 「明日は、小6のお休み!」というと、「きょとん」、一拍おいて「ニマァ」。「”パイレーツ・オブ・カリビアン”を観にいけ!」って言ったのはオーバー…

始業前

今朝は、シェービング・ジェルで、歯を磨こうとはしなかった。たぶん、調子がいい。寝ぼけていると、ヘア・フォームで髭をそろうとしたり、歯ブラシにシェービング・ジェルをつけたり、朝から間抜けを絵に描いたような失敗が続く。昨夜はちょっとしたお祝い…

夏期講習三日目

終了! 撤収!!!

定刻に終了を宣言。これから尾道まで帰る子がいるからね。 と思ったら、「先生、食塩水が根本的にワカラン」と中3の男子生徒。 はいはい、夏の夜にふさわしい質問じゃないの、ということで、小5レベルから話をはじめ34分間、連立方程式の問題を「解けた!」…

中3の自習生が

11名、黙々と演習、と言いたいのだが、「先生、帰っちゃダメ?」と言う子がいたりして、「ダメぇ」と言わなきゃいけない。きっぱりと、断固として。 圧倒的偏見をもって、彼らに彼らのなすべきことを取り組ませる。