初日は滞りなく滑り出した、、、

まぁ時間割を見間違って小学5年生が2人来たのはご愛嬌。

迷走する鳩山内閣と、ヒールを演じ続ける民主党幹事長の対比があまりにくっきりしすぎていて三文芝居を見せられているような気分になる。つい最近読んだ後藤田正晴氏の評伝から、氏の巷間伝えられてきた人物像がいかにマスコミによって作り上げられていた虚像であったか、教えられたばかりなので、テレビ、新聞を通して知る小沢一郎氏を安易に批判するのは控えたいけれど、もう少し言葉を大切にして表現なされば同じことを言っても国民の心に違った形で届くであろうに、と思う。生徒に語る言葉を考えれば、村上も人のことは言えない。うーむ。


「センター試験には、表面に文字の入っていない無地の鉛筆がいる」、と娘が言うので、そんなに神経質にならなくてもいいんじゃないの、と言ったものの、気になって、「たぶん商品化されているだろう」と思って調べてみたらやっぱりあった。さすが天下の三菱、そつがない。どうしてトンボは作っていないのかしら、ちょっと不思議。もともと三菱派なので困った気分にはならずにすんだけれど、ね。