そして静かに一日が過ぎて、、、

明日は、午前中フロアクリーニングを入れた。ここ数週間、同時多重入試演習が続き、床の汚れも臨界状態になった。いつもより2週間ほど早めにメンテナンスを行う。

というわけで、毎日自習に来ているT君。明日は午後一時からおいで。

英検の2次試験対策を昨日から開始。
該当する人は05教室のボードで予定を確認すること。

漢字検定の準備も本格的に始動。小5の4級チャレンジはなかなかハードな演習になった。

03教室に籠もる少年Oが呟く。「一日がはやい」。
満腔の意を持って賛同。


本日、入塾案内書をとりに見えられた方、留守をしていてすみませんでした。明日は午後1時以降、ずっと塾にいます。よろしければお立ち寄りください。


朝青龍が横綱として犯した罪と、与党幹事長が政治家として犯した罪はどっちが大きいのか。貴乃花関の理事当選といい、朝青龍の引退といい、日本相撲協会に対するマスコミ報道は、見事に政界の争点隠しに貢献した。もし誰かが仕組んだのなら見事である。
与党幹事長に堂々と対峙することのできない人々も、隙をみせたモンゴル出身のバッドボーイには高圧的にふるまえたようだ。報道の加熱ぶりに唖然とするばかりだった。
とんだ「パンとサーカス」。そしてバンクーバーオリンピックが始まれば、争点があったことすら忘却されてしまうのだろう。
しかし、奢る小沢は久しからず、遠からず自壊する。残念なのは、与党も同時に崩壊するであろうこと。下手をすると権力の中枢に真空状態が発生し、大衆迎合主義者があくどく正義をふりかざして登場する恐れすらある。「友愛」「いのち」の次は何だ。「指導力」か「決断力」か。保守反動政治家たちの舌なめずりが聞こえる。民主党の国会議員たちにはそれがわからないらしい。