2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「LECの星」誕生!

中1は単語テストに沈んで...

再テストの人数が13人もいた! まったくもぅ、なんじゃぃ! という雰囲気で、怒りの再テストであった。

小6は食塩水で撃沈...

食塩水のまとめのテストをした。全員不合格になった。全員居残りするスペースはないので、もう一回テストをした。また、全員不合格になった。これは、もう明らかに演習不足である、と断定。合計100問の食塩水の問題を宿題にした。とにかく、慣れること。基礎…

漢字検定の

結果がもどってきた。 2級・・・144点と143点でアウト。150点まであと一歩というところであった。失敗した事実よりも、直前の集中演習で、あと一息まできたことを誉めたい。ここ一番で、あと一つの壁を乗り越える勢いのようなものがあれば、、、と思わずにはい…

シニアクラブの授業を

始める。基礎基本から、急がず、あわてず、着実に。

がんばろう

明日を信じて、なるべき者になるために。

選抜Ⅱの発表があった

今年は、男子は、愛光、呉高専、弓削商船で決まっていたので、女子ばかり5名の受験とあいなった。現在、4名の合格が確認できた。 冷静に見通しをたてていたつもりでも、安易な期待にすりかわっていたのかもしれない。昨年の失敗を踏まえて、今年こそは不敗完…

ガンガン冷えて、

中2の生徒が、授業終了後、いったん外へでたのに、あまりの寒さに教室内に戻ってきた。外に出て、その寒さを体感しろ、と促すので、出てみると確かに寒い。例によって、広島地方気象台のサイトにあたると、上空5,500メートルに、−30℃の寒気が流れ込んでいて…

午前中にシニアクラブの英語を

1コマ。基礎基本をどう身につけていくか、知識そのものは無論のこと、気がつくと英文にアプローチする方法論を語っている。英語が苦手な子は、多くの場合、英文への接し方がわかっていないだけで、一定の作法を身につければ、たいがいの子は自動的に離陸で…

昨日、「我らが誠之館は、、、」と

書いたら、きょうは、誠之館の生徒(新高2)が進研模試のデータを持ってきた。 何も言わなくても、もって来るときは、成績が良い、と相場がきまっているのだけれど、 数学の偏差値が70を超えていたのだから、僕に見せたくなろう、というもの。 彼の個人的な…

ネットの掲示板を眺めていると、

国立大学前期試験発表を受けて、いろんな総括が飛び交っているのだけれど、今年の話題は、「センター・バブル」。 新課程に入った一年目ということで、問題が平易になり、9教科の平均点が30点もアップして、どの大学の合格ラインも一気に上がって、たいへん…

高校初級クラス始動

と言っても、公立高校の生徒が合流できるのは、春期講習会からになるから、中高一貫の生徒ばかり、附属生1名、金光生2名、盈進生2名の男子生徒ばかり5名。英語は、中学英語の復習をしました。数学は、今、一次不等式の復習プリントをやっているけれど、さあ…

中1の単語の再テストが

なんと大量14名。要領がつかめない間、もたつくのは仕方ないけれど、男子全員、というところが気に入らない。毎年、一人くらいは核になる男の子がいて、次第に雰囲気がしまっていくものだけれど、今年は0から育て上げなければならない。そんな年があっても…

小5の小テストの成績

は、LEC進学教室のウエブサイトの、「日々の成績」の欄にUPしてあります。パスワードは生徒に教えてありますから、保護者の方は確認してやってください。

 午前中の授業は

中2の理科、中3の理科。新単元の開拓が急ピッチで進むと、即問即答にバラつきが出てしまう。とりわけ、元素記号のように、あらかじめ予備知識があるかないかで大きく差のつくところでは、顕著である。何とかしないと。

どうして、こうも

いたたまれないことばかり、次々起きるのか.....ままならぬ世を嘆いてもはじまらない。 失ってはならぬものを永久に奪われてしまった人々の悲しみの深さを思うと、言葉がない。僕にできることと言えば、静かに頭を垂れて祈ることぐらい。 受験生が、受験結果…

シニアクラブ2006 open!!

二浪生2名で、今年もシニアクラブをやります。それが、どれほど困難な事業か、とても簡単には語れないものがあるけれど、でも、「人は、負けるわけにはいかないのだよ」

やっとフロア・クリーニングを

することができました。ワックスをかけなおして、ピカピカになりました。 3月の月間目標は、整理・整頓・清掃・清潔・躾。今のLECには大変なことばかりなのだけれど、焦らず、ひとつひとつずつ前進したい。

第二回キノコパーティ

東 導師が、再び福山の地に降臨し、僕とシニアクラブのメンバーで、キノコパーティを開催。その美味なること筆舌に尽くし難く、至福のひとときでありました。持つべきものはキノコ好きの教え子。

新年度の学習は加速する

やっと個人的な読書を再会しました。 1冊目は、「朗読者」ベルンハルト シュリンク 新潮文庫 かなり前、ベストセラーになった時、文庫になったら読もうと、思っていたドイツ文現代学の傑作。静謐で控えめな表現を折り重ねて、物語は少年と年上の女性との恋…

英語検定試験の結果を

ネットで確認しました。塾受験の結果は次のとおり。 2級 ・・・3名受験、2名合格 準二級 ・・・1名受験、1名合格 3級 ・・・2名受験、1名合格 中学二年生が、2級、準二級に各1名ずつ合格できました。よく頑張ったと思います。不合格になった人も、1点、2…

終わりのはじまり

です。きょうの選抜Ⅱ、二日目の受験で、高校受験も終了しました。大学受験は、国立大学が前期発表で終わるか、後期までずれこむか、どちらともいえない状態ですが、私立大学は、全日程を終了しました。ピリオドを打ち、総括するべきときは近い。

シニアクラブに朗報が

苦戦していた秘匿名称TIGERⅠに、やっと春。愛知県立大学の合格通知! しかし、ここから彼の苦悩が始まる。 そもそも早稲田第一志望の彼が、愛知県立大学を受験したのは、せっかく受けたセンター試験のスコアを有効に活用しようとしたため。進学を前提に選ん…

これで終わりにしよう、と彼は言った。

明日の学年末試験の出題範囲のテキストををいっしょにすすめていた。まだかなりページ数は残っている。そろそろ潮時かなぁ、と思ったところへ、上の発言。なるほど、微妙な空気を読み取る動物的な勘はあいかわらず鋭い。エンジンがかかってきたところだった…

がんばろう、と彼女は言った

公立高校入試を明日に控えた生徒が、後に残る同級生に声をかけ、かけられた生徒も、がんばろう! と笑顔で答えた。一瞬の交感。 さまざまな思いを胸に抱え、彼女らは彼女らの15年の人生で、最も大きな試練に立ち向かうことになる。そのために、きょうまで…

先生、数学のテスト、やばいよ...

きょう学校であった学年末考査の感想を、いっせいに子どもらが口にする。 曰く「難しかった、時間がなかった、焦った、パニクッた」 はい、はい、すんだことはもうよろしい、わかりました、覚悟を決めました。

荒れる、荒れる

明日の公立高校入試のせいかどうか、小6の授業がいつにもまして、ビシバシ状態。できるはず→できなければならない とすりかわり、勝手に怒って、怒鳴って、にらみつけて、それで、子どもができるようになるなら、まだ救いはあるのだけれど、果たして、きょ…

公立対策・小論指導対策・私立大学後期試験対策・国公立中期試験対策と

朝から色々メニューは豊富。 学習指導以外にも、管理業務関係の仕事が山盛り、まだ、髪もといていない、顔もあらっていない、歯も磨いていなし、髭もそっていない。起きて食べて、着替えて出てきた、という原始的状態。人間以前というしかないが、車のおかげ…

朝から冷たい雨